■スピリチュアル・ヒーリング(カルマと病の関係、フラワーエッセンスも)


Q.ヒーリングを行うということは、どういうことでしょうか?

■A.生命力、すなわち霊的エネルギーが、そのヒーラーを通して患者に注ぎ込まれて魂と接触し、病気を引き起こした要因が何であれ、それによって乱されている調和を修復し、枯渇しているバッテリーに充電することです。

■霊的治療(スピリチュアル・ヒーリング)とは、治療家が精神統一によって波動を高め、同時に患者の側の受け入れ態勢が整ったときに、一瞬のうちに行われます。人間の側から見れば奇跡に思えるかもしれませんが、因果律の働きによって、そういう現象が起きる機が熟していたのです。


Q.カルマとの関係はどうでしょうか?

■A.患者の中には、前世でこしらえたカルマをもち越している人がいます。そのカルマ、つまり因果律が成就されずに残っている場合は、治療効果が出ないでしょう。霊的進化の過程で因果律が成就している場合、つまり、原因に対する結果が出切って、カルマが清算されている場合は、治療は成功するでしょう。魂に霊的治癒エネルギーを受け入れる準備ができているからです。

■精神の病も治すことができます。私たちに身をゆだねる、あなたに要請されるのは、それだけです。自分を通して霊的エネルギーが流れるようにするのです。じかに治療できない患者には遠隔治療を施してあげなさい。




「スピリチュアル・ヒーリング」という言葉は聞き慣れないという方が普通だと思いますが、シルバーバーチの霊訓がもたらされた地、イギリスでは既にかなり普及しているようです。僕も2003年7月にスピリチュアル・ヒーリングの活動をされている「日本スピリチュアル・ヒーラーグループ」というところにお願いして、遠隔治療(物理的なものではないので遠隔でも効果に変わりはないそうです)を受けさせて頂きました。もちろん無料です。

定められた時間にこちらも精神統一をして治療されているところをイメージするのですが、たしかに光が自分に降り注いだような気にはなりました。でもそうハッキリとは言えないですね。当然プラシーボ効果も含まれていたと思いますし、なによりも前述した「利他行為」「霊訓を読んで真理の理解を深める」「肉食を控える」、それから「禁煙」までしていたので、ヒーリングの効果だけを抜き取って書くということが出来ません。

肉体的な病気が治ったりすると分かりやすいんですけどね。でも明らかに自分が体験したものですし、こうしたものが役立つ方もきっといらっしゃると思ったので説明させて頂きました。なお、

■ヒーリングによって奇跡的に病気が治る、それはそれなりに素晴らしいことですが、その体験によって、その人が霊的真理に目覚めるところまでいかなかったら、そのヒーリングは失敗に終わったことになります。

ということだそうです。地上のヒーラーはあくまでも仲介者であって、実際の治療は霊界の医師団がその魂固有の治癒エネルギーを作成して流しているそうなんですが、霊界サイドの視点に立てば想像できることだと思います。2004.1.29



■フラワーエッセンスについて


スピリチュアル・ヒーリングと同様、フラワーエッセンスのことをご存知の方はまだ少ないと思います。これも発祥の地、イギリスでは既にかなり普及していて、薬局を中心に5000以上のお店で取り扱われているそうです。学校の試験期間中には学生がこぞって求めるので、一時期品薄になるという現象も見られているそうです。

フラワーエッセンスとは、それぞれの花が持つ固有のエネルギーを水に転写した、花の波動水です。花びらを水に浮かべて太陽に当てたり、煮沸したりして作ります。花のエネルギーは様々な感情、心の状態、性格のタイプに作用すると言われていて、プラシーボでない証拠というか、ペットなどへの効果も確認されています。フラワーエッセンスは10〜30ml程度のスポイト付きの瓶で売られていて、舌の裏に垂らしたり水の中に入れて飲んだりします。また、花が代表的であるというだけで、花や植物以外にも様々な種類(鉱物など)があります。



波動ですから無害ですし、副作用も習慣性もなく、また他の薬や療法とも併用できるので、気軽に試せるということが言えると思います。元々花や植物のエネルギーは、何千年も昔から人々に利用されていたそうです。オーストラリアのアボリジニでは、朝露と一緒に花びらを食べることで花の持つ滋養分とともに朝露のエネルギーを摂りこむのが日常だったようです。

このエネルギーが「フラワーエッセンス」として確立されたのは、今から60年以上前にさかのぼります。イギリスの高名な医師で細菌学者でもあった、エドワード・バッチ博士によって作られたのが最初でした。博士は病気を治すためには健康な精神が回復の鍵になると信じており、その人の全体から病気や問題を見ていくような、シンプルで害のない療法を発見することを決意し、38種類のエッセンスと1つの緊急用エッセンスを作り上げました。今ではイギリスに留まらず、世界中様々な地域でフラワーエッセンスが作られるようになっています。



この件に関すると思われるシルバーバーチの言葉を引用してみます。

■自然界には、人間の病を治す薬効成分がいろいろな形で存在し、人間が発見するのを待っています。(動物の生体解剖の是非を問われて)動物的創造物にそういう無益な干渉をしなくても、大霊は、必要なものはすべて用意してくださっているのです。

■霊界から援助している霊たち、人間の苦痛を軽減する方法を心得ている霊医たち、地上の医者が「不治」の診断を下した病を治すこともできるほど進歩した霊界の医学者たちは、生体解剖の手段はとりません。山野に自生するハーブや霊的治癒エネルギーを使用します。何ものにも苦痛は与えません。




こういう言葉があって、既知だった僕は即座に「フラワーエッセンスだ」と思ったものでした。ここから先は僕の意見です。フラワーエッセンスそのものは僕も肯定しているのですが、けっこう怪しい世界なんですよね^^; 全体的にニューエイジ思想の世界なんです。因果律の世界観が欠けていて、甘ったる〜い、ご利益信仰の世界に成り果てているのが大半のメーカーです。

確立者バッチ博士の理念というのはスピリチュアリズム的な世界観が多分にあったと思うのですが、後継者たちが組織化や金儲けに走ってしまった結果でしょう、登録商標を巡っての裁判沙汰などの嫌な話題があるのは実に残念なことです。ですが、本質を見れば、『植物は人間の思想とは無関係に存在している』のであり、正しい世界観に基づいて利用されるなら、決しておかしな方向へと行くことはないと思います。

簡単に言って、スピリチュアル・ヒーリングの代用品として使えるのではないかと僕は思っています。スピリチュアル・ヒーリングと同様ご利益のようなものなどなく、その人に治る時期が来ていなければ治ることはまずないでしょう。いきなり人間のヒーリングを受けることに抵抗のある方もいらっしゃると思うので、そうした人にすすめてみたいと思います。

僕自身の経験としては、恒常的に効いたと思われるものはありません。飲んでいる期間ほわ〜んとしたり、また好転反応というのか眠くなったり興奮したことがあった程度です。ですが、スピリチュアル・ヒーリングと同じ様に、劇的に効いたという人がいるのも事実です。興味を惹かれた方は、デパートなどで10mlが2000円程度、輸入代理で1000円程度(輸送費を除きます)で入手できますので、今の自分の心理状態に合うと思われるフラワーエッセンスを試されてみては如何でしょうか。2004.2.5



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